85が上級者と中級者の分かれ目だろう
2017年08月12日
クラブの重さを変えるというのは大変な決断である。アイアンからフェアウェイウッドから全部変えないといけない。そうしないとタイミングが合わなくなる。変えてよくなるという保証はまったくない。自分自身の体力を考えるとこの5年で年は5歳食ったが筋トレの成果で筋肉量は増えている。足腰もがっしりしてきているので軽くする必要はないような気もする。
要はよくわからないということである。今のクラブで使っていて思うのは、気持ちよく触れればかなり飛ぶということである。だが曲げたくないとか思って合わせて振ると急に距離が落ちる。気にせず振れば飛ぶ。買い換えたい気もするがそこで問題は何を買っていいのかわからない。いろいろ試打するしかないのかもしれないが、試打というも当てにならない。実はヘッドより大切なのはシャフトである。シャフトはいろいろと試打できないのである。ゴルフ場にも試打クラブは置いてあるがわたしのスペックに会うクラブは置いていない。結局買ってみないとわからない。全く難儀なことである。金ばかりかかる構図になる
今日は比較的涼しい中午後スルー、スコアは44、41で85。高麗グリーンで3パットが多かった。最近70台どころか80台前半もあまり出ない。80後半では上級者とは言えないだろう。5年前は2回に一回は70台が出ていた。90打つなんてほとんどなかった。悪くても84とか。それが今はどうにも70台などでない。90を簡単に打つ。
クラブを変えてどうという話ではたぶんないんだろう。5年前とコースは別に変わっていない。今のクラブで70台をバンバン出していたのである。今のわたしはどうも胸を張って上級者とは言い難い状況である。情けない。悔しいからなんとかしたいが、クラブという話ではないのだろうね。
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