WEBライターというお仕事2
2017年07月24日
ライターとして2つほどサイトに登録をして、わたしのプロフィールを見てくれたクライアントから早速引き合いが入ってきた。一応考えてそれなりのプロフィールを書いたのだ。児童福祉についての専門的な記事の執筆依頼と、さる企業のブログ更新依頼とである。どちらもスキルを要求する仕事である。
前に書いたような誰にもでできるとかいう時給100円の仕事は全くやる気がない。頂いた引き合いの単価はかなり高い。高いと言っても1500字で3000円くらいだがこれくらいならやる気がする。わたしで手の内に入ったテーマなら書くだけなら1時間で1500字は書ける。それ以外に確認の調査と、さらに校正と推敲が必要になる。これは慣れが必要だろうがツールを駆使したりで全作業量2時間で済みそうである。
そもそもWEBライターという仕事は時給換算よりもどれだけの品質の文章が書けるかで単価が決まってくるようだ。誰でも調べれば書けるような文章は安いに決まっている。その人でないと書けない文章でそれを求めるニーズがあるなら単価は当然高くなる。それと競争という側面もある。例えばわたしは自動車部品については専門家で、自動車全般に詳しい。だがそういうライターはやまほどいる。また英語の翻訳の仕事はけっこう多いが、実用として英語コミュニケーションのスキルが低くても翻訳だけならなんとかできるという人間がやはりやまほどいる。いくらわたしが旅の達人でも、あるいは不動産投資、株式投資の成功者でも、その分野で偉そうに書く人間はやはりやまほどいる。
一方ニュースでよく見かける児童養護施設関連の話題だが、これについては詳しく書ける人間はそれほどいないようである。それもわたしのように児童養護施設で子どもとして暮らした経験があって、施設で働いた経験もあって、かつ実社会でいろんな経験をしている人間はかなり珍しいので、むしろその道一筋の専門家よりも多様な視点で文章が書ける気がする。商売の基本だがやはり差別化というのはどこの世界でも成功の秘訣になるもんである。
いろいろやりとりをして早速注文を頂いた。およそ1500字ほどの文書をワード形式で納入した。文書をチェック後すぐにクライアントから継続発注を頂いた。今後ネタが続けばだが継続的に執筆をさせていただけそうである。もちろんニッチな分野なのでいつまでも続くものでもないが、ひとまずライターとしてのスタートは切れたのでまずまずである。
失業者は卒業して無職(年金生活者)になるとここでも書いたが、一応名ばかりだけどライターの方が響きがいいかな? 響きはどうでも良いがいろいろ暇つぶしには事欠かないという話である。
前に書いたような誰にもでできるとかいう時給100円の仕事は全くやる気がない。頂いた引き合いの単価はかなり高い。高いと言っても1500字で3000円くらいだがこれくらいならやる気がする。わたしで手の内に入ったテーマなら書くだけなら1時間で1500字は書ける。それ以外に確認の調査と、さらに校正と推敲が必要になる。これは慣れが必要だろうがツールを駆使したりで全作業量2時間で済みそうである。
そもそもWEBライターという仕事は時給換算よりもどれだけの品質の文章が書けるかで単価が決まってくるようだ。誰でも調べれば書けるような文章は安いに決まっている。その人でないと書けない文章でそれを求めるニーズがあるなら単価は当然高くなる。それと競争という側面もある。例えばわたしは自動車部品については専門家で、自動車全般に詳しい。だがそういうライターはやまほどいる。また英語の翻訳の仕事はけっこう多いが、実用として英語コミュニケーションのスキルが低くても翻訳だけならなんとかできるという人間がやはりやまほどいる。いくらわたしが旅の達人でも、あるいは不動産投資、株式投資の成功者でも、その分野で偉そうに書く人間はやはりやまほどいる。
一方ニュースでよく見かける児童養護施設関連の話題だが、これについては詳しく書ける人間はそれほどいないようである。それもわたしのように児童養護施設で子どもとして暮らした経験があって、施設で働いた経験もあって、かつ実社会でいろんな経験をしている人間はかなり珍しいので、むしろその道一筋の専門家よりも多様な視点で文章が書ける気がする。商売の基本だがやはり差別化というのはどこの世界でも成功の秘訣になるもんである。
いろいろやりとりをして早速注文を頂いた。およそ1500字ほどの文書をワード形式で納入した。文書をチェック後すぐにクライアントから継続発注を頂いた。今後ネタが続けばだが継続的に執筆をさせていただけそうである。もちろんニッチな分野なのでいつまでも続くものでもないが、ひとまずライターとしてのスタートは切れたのでまずまずである。
失業者は卒業して無職(年金生活者)になるとここでも書いたが、一応名ばかりだけどライターの方が響きがいいかな? 響きはどうでも良いがいろいろ暇つぶしには事欠かないという話である。
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