8K

2017年05月15日
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日々の雑感ーリタイアライフ
NHKで8K試験放送を最寄りのNHKでやっているとのこと。大相撲は4時から6時まで放送すると言う。現場に迫る臨場感だと言う。それではとNHKさいたままで見に行くことにした。ジムで十分に汗を流して、それからコンビニでビールとおつまみを購入。だって現場の臨場感なんだろう。現場であればそれは一杯飲みたいわな。

NHKさいたまにはほとんど来客はなし。それはそうだな平日の夕方だ。画面前にどんと悠然と陣取りまずは乾杯。相手はいないので一人乾杯だ。最近なにに乾杯しているのかよくわからない。言うなら生きているだけで乾杯だね。

8Kの画像はそれは精細である。大相撲の画面で言えば画面に映っている人間のほぼ全員を特定できるだろう。だからなんだという気もするが、確かによく見える。迫力があるかと言うとこれが画面より音のほうが重要な気がした。

ところで8K放送はなんの解説もない。館内のリアルの音声と館内放送だけが聞こえる。なるほど上等じゃないか。現場の臨場感だから解説はなしかい。そこでiPhoneアプリでNHKのラジルを開いてラジオ放送をイヤホンで片耳で聞く。まるで館内にいるようだ。なんだか臨場感を自ら高めているような気がする。しかしラジルはちと遅れがでかいね。次回はラジオそのものを持ち込もうかな。

ビール酎ハイを飲みながら8K放送を観戦しているが別に文句は言われない。というか見ている人間が最後までふたりだけだった。世間の人々はきっと労働で忙しいのであろう。まことにけっこうな我が身の身分を再認識である。それにしても稀勢の里が勝って一安心。すぐの休場はなさそうかな?
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