今日が花見のベストタイミング
これから天気が崩れるそうで今日が花見のベストタイミングのようである。労働人は仕事の都合があろうがこちとらは花鳥風月中心だからサクラの都合優先である。かみさんの運転でのんびりサクラ並木をドライブ、かなりの距離をゆっくりと走る。わたしは助手席で飲みながらの花見ドライブである。浅草で買ってきたアップルポテトもいただいて。生のサクラ動画を見ながらご機嫌である。
昨日中学の教師の英語力の話題を書いたが、およそ世の中でまともなものというのは競争なしには得られない気がする。ろくな力もないのに教師が務まるのは競争がないからである。教師になるときに試験はあるがその後は競争がない。あるのは出世競争。これは英語力と関係ない。まあ教師が忙しいのはわかるがそれはまた別の問題だな。
まあまともな生活ができていて何不自由ないのであれば、ああもっと働けば良かったと後悔することはないような気がする。一方必死に働いてそれなりに楽しくてもああもっと遊べば良かったと後悔する人間のほうがたぶんずっと多い。わたしの友人でもいる。必死に働いたけど子どもと遊んだ思い出がないと、、それはもう取り戻せない。ことほど左様に今が幸せだと思うのはとても大切なことだけど、後から考えが変わるということは大いにある。そこはよく考えないといけない。サクラと同じく人生にもタイミングというか旬はあるのだから。
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