元勝負師である

2017年03月30日
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株式投資
落馬のこともあって言うわけではないのだが、旧知である京都の相場師のことを最近思い出す。20年以上勝ち続けた京都の相場師は手痛い一度の敗戦から立ち直れずに退場となった。いくら手慣れていようが危険なことを長くやるということが如何に怖いことかである。わたしは落馬の中では大したほうではないのだろうが、一回の落馬で大怪我で後遺症を残す人もいる。わたしは運が良かったが運が悪いでは済まされない。

落馬の話を友人にしたらその友人のひいおじいちゃんは馬を扱う仕事をしていてそれで馬に蹴られれその怪我が元で亡くなったとか言う。ひえー、山延暦寺である。馬を扱うプロでもそんなことがあるのか。いやむしろプロだから危ないのかも。

わたしは今回の落馬を不運とは思わない。あそこで乗っていたらいつかやったことが昨日起きただけ。むしろ大事なく運が良かった。しばらく休止するが、もし再開するとしても乗馬用のエアバッグを買ってつける。以前から知っているのだが騎乗していて体が馬から離れると瞬時に体の周りの風船が膨らむんで体を守るという代物があるのである。十数万円した記憶がある。

ただそこまでして再開するかどうかはわからない。いろいろと忙しくて乗馬は辞めようかとも思っていたのだ。しばらく休んであとは気分だ。

相場についてもわたしはもう辞めたほうが良いだろうと前からそう言っているがその通りだと気持ちを新たにしている。そう思ったのは実はベトナムさんにあった影響も少しある。別にベトナムさんが危ないと言っているわけではない。ただ勝負の中にいる人間の迫力というのを理屈でなく肌身で感じた。そういう嗅覚は残っている。それに対して今のわたしはもう緩いとか温い。勝負の世界にはもう戻れないし戻ってもろくなことにならないだろうと自分で思う。だいたいこれ以上リスクを取って稼ぐ必要はない。すでにずいぶんと恵まれた身分である。

わたしは勝負師ではなく元勝負師なのである。たぶんベトナムさんがわたしを見てあたりが柔らかいと感じたのはそういう理由ではないか。猫次郎さんはどっちなんだろう?あらなみさんは完全に現役の勝負師だろう。

相場については一度の落馬もなく株式投資を全うできたこの僥倖に素直に感謝して勝負は避けて生きて行く。なにやることはいくらでもある。当たり前だが勝負だけが人生じゃない。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 3

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ベトナム  

No title

こんにちわ

落馬 大丈夫ですか?馬の背中ってけっこう高いですからね
大怪我しても不思議じゃ無い 大事にならずに良かったですね

猫次郎さんはねえ わからん人ですわ
お会いする時も最初で最後 一度だけでいいと思ってました
まあ怖いもの見たさってやつです。
価値観もまったく違うだろうし、ついていくのはしんどいだろうなって思ってましたから
でも気ぃ使いでね こちらにも配慮してくれて 相場師としても天才の鋭さっていうんじゃなくて、努力家の地道さを感じましたね
相場研の総長が「天使と悪魔の顔を持った..」って言ってたと思うんですけど、僕は天使の部分しかわかりませんでした
酒が飲めたら本性を引き出せるかもですが、まったく飲めないみたいなので残念ですわ

今度一杯やりましょうね

2017/03/30 (Thu) 10:35

ハルトモ  

No title

おかげさまでだいぶよくなって来ました。静養しておきます。

そうですね。話したりないことも??ありますしね。

2017/03/30 (Thu) 13:59

白猫次郎  

No title

お大事に!
お孫さんをゆっくり待つような生活もナカナカ良いものです、細く永くやってください。

2017/03/31 (Fri) 14:58

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