新車と中古車
2017年02月03日
この2月にティグアンの2回目の車検だと思っていたがそれは勘違いでまだ買って4年であった。
ティグアンで一般道を走ってスキーに行くと往復で350キロくらい。一般道を走っていると眠くらないというメリットがある。刺激と変化が多いからである。雪道で少し怖い思いもするがご愛嬌である。いろいろあるというわたしの生き方からすると一般道が向いている気がする。
とても良い車だなあと再認識している。ボルボD4の方が速くて燃費が良いがなにティグアンも大したものだ。バイパスと山道で平均してリッター13-14くらいは走ってくれている。エコ運転でなくわりと元気よく走って。一度スキーに行くと30リッターは使わない。車格としては良好な燃費である。
一般道を走っている分には自動運転は必要ない。ボルボでも一般道で時々自動運転を使っているが、まあできないことはないがずっといざとなったらと待っているより自分で操作していたほうが気楽で楽しい。
もちろん高速で遠乗りするときにボルボも使うわけで、この二台体制は案外いいな思えてくる。かみさんも両方乗れるし。ティグアンはまだ35000キロである。10万キロくらい乗ってあげるべきかなという気になっている。 わたしの車歴を振り返ると一番距離を乗ったのがBMWで16万キロ、次がトゥーランでこれが7万弱、あとはわりと少ない距離で買い換えてしまっている。
新車と中古車と言う話はあるが、わたしは別に新しい車に乗りたいというのではなくて自分が欲しい機能を考えると新車になっているということで欲しい車であれば中古でもべつに良いと思う。
わたしは電気自動車とかハイブリッドはあまり興味がない。ディーゼルはかなり完成形に近くなっている。燃費も今以上によくならなくてもすでにかなり良い。パワーも十分。自動運転もなんでもかんでもやって欲しいとまでは思わないから、今の自動運転でかなりご機嫌だ。疲れた時だけお願いすれば良い。
そう考えるとユーザーとしてこれ以上車に進化を求めないわけで、しばらく今の車に乗っていれば、中古で所望の車が出て来ると思われる。それを狙って買うという手はありうるかもしれない。
ただ繋ぎに中古を買うと言う手はある。3年くらい乗ってその後本命に乗り換えると言う作戦。今だと新型がでたばかりの旧型のCXー5を中古で買うというのはどうだろう?ティグアンを150万円くらいで売ってCXー5を250万円くらいで買うとか。新型のCXー5はたぶん評判が良いが実はそれほど目新しさがないから旧型の中古は狙い目だ。最上級グレードのXDLパッケージの4駆のディーゼル。
CXー5を長年10万キロも乗る気は無いが一度乗ってみたいという感じ。いろいろのものを試してみたいのである。
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