ゲレンデの専業トレーダー

2017年02月01日
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株式投資




だいくらスキー場は何度も行っている。やはり栃木とは雪質が違う。塩原から約一時間である。塩原からハンターマウンテンでも30分かかるので30分余分に走るだけですばらしい雪に出会えて、ゲレンデ食も安いし、そしてリフト代も安い。ハンターマウンテンは有料道路代もいるのね。




だいくらは毎週火曜日はシニアデイで50歳以上は2000円である。ハンターマウンテンの半額だ。ほかの日は3000円。それでも安い。それで写真の豚汁、これは普通のお椀じゃないですよ。どんぶりでたくさん具が入っている。これで250円。わたしはこれだけ食べれば十分。なんならおかわりしてもいい。




だいくらのゲレンデから正面に写真のような山が見える。なんかほかの山の雰囲気が違って尾根が続いていない。でモコモコと三つくらい。この山なんて言うのか気になってスキー場の人間に聞いてみたが最初の人は知らないと言う。でも二人目の人間が知っていて名前は尾無山、おなしのやま、と呼ぶそうだ。で一番高い山がその尾無山ですか?と聞くと、いやいやあの山々全体で尾無山なんだそう。大昔は似たような山が並んでいるので、おなし(同じ=おなしとも発音する)山と言っていて後から字を当てたものかと思われる。

日本語というのは語原を紐解くと、音に後から漢字を当てたものがとても多い。ある単語がなまって音が変わってそれにぜんぜん違う漢字があてられるというケースもある。名字も音が一緒ならルーツが同じとか多い。例えば石毛という名字は石下と同じでである。もともとは石毛だったが、豊臣秀吉の家来に石毛某という人がいて、秀吉から石に毛は生えないだろうと言われ、ははー恐れ入りますと石毛を石下に変えたそうだ。おもしろいね。こういう話は。

がらがらのゲレンデで滑る。いろいろ考えながらやっているがなかなか納得のいく滑りができない。それはさておきある人間とリフトで一緒になった。なんだか気さくに話しかけてくる。平日シーズン券を買って1シーズン30日くらいくるんだそうだ。それでまたリフトに乗るとその人間と偶然同じになった。

それで聞いてみた。平日自由に来れるというのはお仕事はなにされてんですか? そしたら専業の株式トレーダーだって! よくそんな人間に会うな。彼は40台前半で株式投資歴は20年ほどだが数年前に会社をやめて株の専業になったんだって。ある銘柄だけの売買をしているそうで、デイトレではないので暇で遊んでばかりいるんだそうだ。この数年で資金を1500万円増やしたと言っている。独身だそうである。生活した上で資金が増えているという意味だと理解した。まあ大したものである。老後はそれなりに考えていて会社を辞めても国民年金さらに国民年金基金というのにも入っているとか言っていた。

短いリフトの間なのでそれ以上の話はなく(ずいぶんいろいろ聞いた)それっきりであったが、思うに彼は専業トレーダーの典型的なタイプかもしれない。独り身であるからできる生活である。これで結婚して家族を養いさらに家を買い子どもの教育費を出すとなると難易度は飛躍的にあがるだろう。専業と言ってもそれができる人間はほんの僅かだろう。わずか1500万円ではかなり心許ない。一桁上の資金量があってようやくどうにかではないか?それでも株で暮らせているんだから個人投資家の中では上位に位置すると思うが、さて将来はどうなるか?まあ破綻は避けてまた働けばいいか。






さすがに三泊目は車中泊でなくて宿を取った。評判が良い素泊まり専門の宿。広くて綺麗だ。車中泊とは雲泥の差だが、これもメリハリということだね。ちゃんと温泉もあって、これは定宿になりそうである。これで爆安である。

宿に入る前にコンビニに寄って食料を買ったのだけど、部屋に入っているから袋を見ると頼んだチキンの照り焼き200円がない。電子レンジでチンしたのに店員が入れ忘れたのだ。コンビニに電話してやった。明日にでも金だけでも返してもらえばいいと思っていたのに、近いからすぐさま届けるという。すぐにもってきたが、一個のチキンが2個になって、ビールも2本ついてきた。いいね。なんでも儲かるね。夕食はこれで十分となった。

3日間連続でスキーというのは多分北海道の富良野以来だ。でもこれだけ詰めてやっているのは初めて。頑張って上達したいものだ。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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