個人的革命が始まっているかも

2017年01月07日
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人生の考え方


昨年と同様に今年も新宿末広亭に初笑いに行ってまいりました。末広亭は朝昼晩の三部制で入れ替えなしですので、朝からずっといられます。かみさんは朝の部だけでその後は新宿伊勢丹の初売りセールに行ってしまいました。わたしは朝から夜の部の半分まで7時間ほどおりました。正月は一人の持ち時間が短いのでたくさん出てきてたくさん笑えます。つまらないと思ってもすぐいなくなります。テンポが良くていくらいても飽きません。

ある噺家がマクラで言っていましたが、ここ数年高学歴の人間が落語界にたくさん入ってきてるんだそうです。一流私大国立大など。確かにお笑い界の高学歴化というイメージはあります。春風亭昇太師匠の弟子には東大卒がいます。その噺家は勿体無いと言っていましたが、わたしはそれを聞いて逆のことを考えていました。いわゆるレールを走るラットレースに殺到することの馬鹿さ加減に気づいた聡明で気概のある若者が次第に増えてきている証左ではあるまいかと。

ここで以前にも書いていますが、私が自論とする個人的革命。リスクテイクしてチャレンジする人間がたくさん出てきて結果失敗する人間も多くいるけど、見事成り上がりに成功する人間も増えて行く。一方ラットを利用して太ってきた為政者や金持ちは利用するラットが減り没落する者も増える。そうやって日本の富裕層が次第に入れ替わればそれは結果として革命が成し遂げられると言うのがわたしの言う個人的革命です。

これは起業や芸人という顕在する形もあり得ますが、組織においてもただ闇雲に擦り切れるほど働くのではなく、忠誠を装いながら、自分自身を第一に考えてチャンスを伺うという人間が増える事も意味します。大人しくしていてもどうやら良いことはないと流石に若者は気づきだしているということです。

そういうことになりますと、レールの上をひた走る、献身的な奉仕を厭わない我慢強くも良質な労働力が減って行くわけですから、これは既存の大企業は次第に競争力を失って行くとわたしはそう思います。それでは困るじゃないか?という人はそれは今までうまい汁を吸ってきてこれからはそうはいかないよというだけの話です。なにせ革命なんですから。

わたし個人としては将来はとても楽しみですね。既存の伽藍ががらがらと崩れていくのを見るのは、ざまあみろということで悪い気はしません。その上で第二の本田宗一郎とか松下幸之助とかいう本物のオーガニックグロース(会社を買うのではなく事業そのものを成長させる)ができる起業家がでてきたら痛快です。今の日本の経営者はどうみてもこぶりでしょ。それがそのまま日本の閉塞感を代弁している。

世の中どうにかなるなんて心配する必要はないと思います。朝が来てなにかして日が暮れる。大差ありゃしません。株価なんて日経平均がいくらだろうがほとんどの庶民には問題ありません。株なんてさほど持ってないんだから。戦争以外で国がどうにかなるなんてないですよ。絶対に戦争さえしなければそんなおかしなことにはなりようがないと、わたしは思います。

二部の主任の桂竹丸師匠が自分の演目のあとに祝儀で手ぬぐいを投げてくれました。どれくらいかな?10枚くらい。300人くらい入っていて、もらえたのは10人なんだけど、わたしのところにひょいと飛んできました。まるで小鳥が羽を休めるように。いつでもわたしはついていますね。その後新宿から渋谷に出て、それで西野流呼吸法の初稽古。気持ち良く稽古を終えて自宅に帰りました。西野流呼吸法も17年です。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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