貧乏から抜け出すためには
2016年12月27日
貧乏人と言われるとムッとする人が多いと思いますが、なぜこういう言葉遣いをするかと言うと、お金だけではなく心持ちを含めて生活全般が貧乏たらしいとでも言いましょうか、いわゆる人間として貧しい、そういう人をまとめて表現してわかりやすいのが貧乏人という言葉なんです。貧しい人って言うとただ金がないだけのようにも聞こえる。私が言うところの貧乏人はただ単に金がないとはちと違うのです。わたしは貧乏の経験、それもとんでもない貧乏、がありますし、社会の底辺界隈の人たちもたくさん見てきましたので貧乏には詳しいです。その上で貧乏人の特徴というのがあります。そこが今回の話しのポイント。
よく裕福な人間の真似をするような話がありますが、あれはほとんどの貧乏人にとっては役に立たないでしょうね。金持ちは多様でいろんなスタイルがあります。それと裕福な人間のほとんどは貧乏を知りません。わたしは金持ちともつきあいがありますが、この人はもしも貧乏に落ちたらもう上がってこれないだろうなって思う人がほとんどです。だから真似したって意味はないのです。じゃあどうするかと言うと周りにいっぱいいるでしょう。反面教師です。周りにいる貧乏人をよく見て、自分はこいつらとは違うんだという意識を持ってその特徴を把握して同じようなことをしないようにするのです。それが現実的な貧乏から裕福に駆け上がる一歩です。
わたしは金がないという状態がそれほど酷いとは思っていませんし、金があれば幸せになれるとも思っていません。そこはそのあたりの金持ちとは少し考え方が違います。金持ちは金を好きになれと言いますが、わたしは金はそんな好きではありません。あればあるほどよいとも思いません。ただまあ便利なものだからちゃんと稼いでよい暮らし向きはしたいとは思いましたし、一番はその嫌いで大して大切なものだとは思えない、その金のために汲々と不自由に生きたくない、そういう気持ちが強かったです。だからある程度は稼ごうとそれは思いました。ある程度と言うとまあ私くらいなんですが、これは自ら不本意な嫌なことはせずに、自分が納得できる生き方ができる程度ということで、これはけっこう金が要ります。金というか経済的余裕ですね。
さて周りにいる人をよく見て、そしてどういう人間が貧乏人か、自分なりに観察結果をまとめることです。ああこういう考え方でこういうことを言っているから一生この人は貧乏なんだなって、それがわかるとそういう振る舞いをしなければいいのです。その逆をやればだいたいよろしい。自分のしていることも客観的に見て判断できるといいですね。自分で貧乏たらしいことしててもわからないんだとそれはいけません。
では具体的にどういう人間が貧乏人か?、、、、なんて書きますと、どれどれと読みたくなる。それは貧乏人ですね。自分の頭で考えなきゃ。ものというのは教わるものだと思いこんでいるでしょ。わたしはあみ出すものだと思っていますよ。いやもちろんあなたがそれなりの家で育ったよい子で、それなりに生きていけるなら、それでいいですよ。貧乏から裕福になるのにはすごいパワーが要りますから、暮らしていけるなら別に無理する必要はない。わたしのようにおとなしく生きていたらどうにもならないから、これは抜け出すぞとそう決めたなら、それは決意と行動が必要ということです。
わたしが言っていることを簡単です。貧乏人のまわりには貧乏人がたくさんいるからそれをよく見て特徴を把握して同じようなことをしないように、自分の頭でよく考えて行動しなさいってことです。これを世間のノウハウ本では安易に具体的ぽく公開する。その方が本が売れるからです。読んだ人間もわかった気になる。わたしだって書こうと思えばかけますね。でも実際なにもわかっちゃいないのです。さもなくば世の中成功者ばかりになっちゃう。そうはならないってことはわかっちゃいないってことです。わかると言うのはなるほどな、じゃだめなんです。金をくれると言われても要らないといえるくらいにわからないとね。
よく裕福な人間の真似をするような話がありますが、あれはほとんどの貧乏人にとっては役に立たないでしょうね。金持ちは多様でいろんなスタイルがあります。それと裕福な人間のほとんどは貧乏を知りません。わたしは金持ちともつきあいがありますが、この人はもしも貧乏に落ちたらもう上がってこれないだろうなって思う人がほとんどです。だから真似したって意味はないのです。じゃあどうするかと言うと周りにいっぱいいるでしょう。反面教師です。周りにいる貧乏人をよく見て、自分はこいつらとは違うんだという意識を持ってその特徴を把握して同じようなことをしないようにするのです。それが現実的な貧乏から裕福に駆け上がる一歩です。
わたしは金がないという状態がそれほど酷いとは思っていませんし、金があれば幸せになれるとも思っていません。そこはそのあたりの金持ちとは少し考え方が違います。金持ちは金を好きになれと言いますが、わたしは金はそんな好きではありません。あればあるほどよいとも思いません。ただまあ便利なものだからちゃんと稼いでよい暮らし向きはしたいとは思いましたし、一番はその嫌いで大して大切なものだとは思えない、その金のために汲々と不自由に生きたくない、そういう気持ちが強かったです。だからある程度は稼ごうとそれは思いました。ある程度と言うとまあ私くらいなんですが、これは自ら不本意な嫌なことはせずに、自分が納得できる生き方ができる程度ということで、これはけっこう金が要ります。金というか経済的余裕ですね。
さて周りにいる人をよく見て、そしてどういう人間が貧乏人か、自分なりに観察結果をまとめることです。ああこういう考え方でこういうことを言っているから一生この人は貧乏なんだなって、それがわかるとそういう振る舞いをしなければいいのです。その逆をやればだいたいよろしい。自分のしていることも客観的に見て判断できるといいですね。自分で貧乏たらしいことしててもわからないんだとそれはいけません。
では具体的にどういう人間が貧乏人か?、、、、なんて書きますと、どれどれと読みたくなる。それは貧乏人ですね。自分の頭で考えなきゃ。ものというのは教わるものだと思いこんでいるでしょ。わたしはあみ出すものだと思っていますよ。いやもちろんあなたがそれなりの家で育ったよい子で、それなりに生きていけるなら、それでいいですよ。貧乏から裕福になるのにはすごいパワーが要りますから、暮らしていけるなら別に無理する必要はない。わたしのようにおとなしく生きていたらどうにもならないから、これは抜け出すぞとそう決めたなら、それは決意と行動が必要ということです。
わたしが言っていることを簡単です。貧乏人のまわりには貧乏人がたくさんいるからそれをよく見て特徴を把握して同じようなことをしないように、自分の頭でよく考えて行動しなさいってことです。これを世間のノウハウ本では安易に具体的ぽく公開する。その方が本が売れるからです。読んだ人間もわかった気になる。わたしだって書こうと思えばかけますね。でも実際なにもわかっちゃいないのです。さもなくば世の中成功者ばかりになっちゃう。そうはならないってことはわかっちゃいないってことです。わかると言うのはなるほどな、じゃだめなんです。金をくれると言われても要らないといえるくらいにわからないとね。
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