交通事故続報

2016年12月26日
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自動車、購入インプレ
保険会社から電話があった。保険会社同士で話し合っているが、当事者で言っていることは真逆で向こうはわたしがぶつけてきたと言っているらしい。いずれにせよ、7-3とか6-4の話でどっちが6でも7でもわたしに影響はない。ただ向こうは医者に行くと言っているらしい。軽く擦っただけなのにね。これを機会にいろいろ保険をせびりたいと考えているんだと思う。ご苦労さんなことである。せいぜい小銭のために奮闘すればよろしい。普段はこういった貧乏人と接する機会はまったくないのでたまに見ると興味津々という感じである。

今回の事故は対物対人と使うことになればこれはもう保険の等級は下がるのはしかたないのでついでの車両保険を使えば良いということである。そうなると過失割合がいくつになろうがわたしの車の修理代は免責を抜かして出ることになる。

写真を載せたようにほとんど見えない傷であるが、これがちゃんと見積をディーラーに出させたら20万弱になった。ここから5万円引いて残りをわたしがもらえることになる。保険会社にも確認した。直さないで磨けばほとんどわからなくなる。ディーラによれば売るときの査定にも影響はないらしい。保険の等級が下がってもせいぜい数万円の差なんでつまり儲かってしまうということ。

3年前にタクシーに側面から突っ込まれて買って一週間の新車を買い換えたことがある。この時は事故車を売ってしまい、修理代を現金でもらった。そしたらもう一台車を買っても数十万円儲かってしまった。たまたま運良く高く売れたのである。

2年くらい前にかみさんの車が停止していて擦られた。ところが傷はほとんど見えないくらい。今回と同じだ。それでも修理の見積をとると樹脂バンパー交換で5万円。
先方から5万円もらってそれも直さなかった。

投資に限らず、実生活でもなにをやっても損するという展開にならない。不思議である。ついている人間というのはいるもんだね。せいぜい頑丈で安全な車に乗って体を守ることだ。軽なんか乗って事故でぺしゃんこではたまらない。個人的にはよく軽を売るなと思っている。日本でしか売ってない。乗る方も乗る方だ。ニュースで見るぺしゃんこな車はかなりの比率で軽自動車である。よく怖くないな。わたしに言わせれば国産の小型車もペラペラだ。まあそれも含めて個人の選択ではあるけど。

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