一億総活躍社会

2016年12月19日
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政治経済


一億総活躍。この言葉で国が働けとか言っていると思わないほうがいいし実際そうは言ってないのだけど、そもそも国がどう言おうが関係ない。要は国が言っていることは、これからは年金もあてにできないし、生活保護に頼られても困るし、経済マクロ的にも将来の労働力不足は明確なんで、専業主婦もニートもみんな働かないとこの国の経済も財政ももたないというリアルな状況を言っているのである。別に為政者が国民に輝いて欲しいと心配してくれてるわけではない。

日本の人口は一億じゃなくて1億2500万人くらい。だいたい毎年100万人づつ減っているみたいだから30年後には1億を切る見込みだそうだ。たぶんこうなってくると世の中様変わりするだろう。労働力の不足は移民受け入れというのが定番だったが、今後ロボットの活躍は相当期待できる。ただロボットは税金も年金も納めない。消費もさほどしない。

国としては、納めるものを納める労働者が欲しい。それで労働者が足りないということになれば年金は当然持たなくなるから支給を下げてそれでも足りない分はもちろん税金投入になるから消費税はとてつもなく上げていくことになる。今だって国の収入の4割は国債だから、もう国債が発行できなので消費税を上げるとしたら消費税はざっと数倍になるって簡単に計算できる。消費税30%なんてリアルだろう。所得税も高所得者は倍とかになっても不思議はない。

逆に医療など社会福祉も切り詰めざるを得ない。これはわたしは望まないけど、たぶん防衛費は今後増えていくと思われる。そういう方向を国民が選択している。まあ防衛こそロボットにやって欲しいけどね。前にも書いたけど絶対ロボットに置き換えられない存在はわたしである。美味い物を食べて旅行して消費する、いわゆる遊んで暮らすロボットてのは出てこないだろう。一億総活躍? 我が家として知ったことかである。この年で夫婦で働いていないんだぜ、マロも一緒だ。今時凄いよね。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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