言うとやるとは大違い
2016年11月14日
今日は養母のしげちゃんのところに行ってきた。来年米寿である。行くたびに自分は幸せだ幸せだと言ってくれる。ハルトモがいて本当によかったと。悪い気はしない。他人ではあるがもう四十六年のつきあいである。いろいろあってわたしを頼りにすることになったがそれで正解だったということだ。
かみさんのお母さんは我が家からほど近く所有するマンションに入居したが、友達が遊びに来て、こんなところに住めるなんてうらやましいとみんなから言われるそうだ。わたしもとても誇らしい気分になる。細かなことも言わずどうぞお住みくださいとマンション一軒差出せる甲斐性があってよかった。親孝行にも先立つ物がいる。
午後はまたジムに行ってたっぷりと汗を流した。ゆっくりと入浴して、それからラウンジでマッサージチェアでくつろぎながら相撲を観戦だ。相撲を見終えてから大丸の食品売り場に行くとセールが始まっていて、写真の3品で1000円。半額以下の値段になる。これってけっこう美味しいのね。ガーリックシュリンプ、牡蠣とごぼう、レンコンのパリパリサラダ。ワインの晩酌にぴったりだ。
時々人から言われる。ハルトモは金があるんだからせこいこと言わずにばんばか金を使えばいいじゃないかと。なんでそんなこと言われないといけないのか理解できない。他人はどうでも良いから自分の金の使い道を考えてればいいのに。少々儲けたくらいで生活の基本を変える必要はないように思う。
それに節約すればそのぶん施設のこどもたちに応援してあげることができる。この春大学に入った子への応援はこのブログでも書いてきた。今後の話であるが、ある優秀なこどもへの学費援助を個人的には考えている。公的な援助も拡大しているので、まあ状況次第。
人を批判するのは容易だが、たった一人二人の子供を応援するだけでも大変な手間がいる。金も要る。やってみないとわからないって話だが、やらない人間はやらないから一生わかりはしないってことだ。
雇用保険の給付には求職活動は必須である。いくつか応募に出しているが、ある会社それも大手から詳しい履歴書と職務経歴書を送って欲しいと連絡があった。一応出しておいた。わたし自身働くというのは嫌いではない。別に何をしてもかまわない。ペーペーから上級マネジメントまでなんでもできる。ただわたしとしてはすでに働くというのは遊びの延長であるから、嫌な思いをしてまでする気はないのと、わたしのような人間はサラリーマン社会にまずもっていないので、入っていけば必ず驚かれそして反発される。それが面倒である。金は働く動機にわたしの場合ならないしね。
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