経済雑誌

2016年11月07日
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マネーと生活
お金の話というのをよく掲載する経済雑誌がいくつかある。若い頃と行っても40前くらいかな、出張前に駅で買って新幹線の中でよく読んだものだ。プレジデントとかあるいはダイヤモンドとか。いろんな特集があって読んでいてそれなりにおもしろいと思ったし参考になったような気がしていたが40すぎてというか年齢は関係ないけど、自分が豊かになるに従って読まなくなった。今はまったく読みもしない。どこかに置いてあってタダでも読まない。まるで嘘とまでは言わないが、なんの役にも立たずわたしにはもはやおもしろくもない代物だ。わかっていない人間が書いているだろうと一目瞭然だ、いや一読瞭然。どうせ書いているのはサラリーマンかフリーライターかお金にそんな縁のある人間じゃないのだから当然と言えば当然か。

裕福な人間には大きくわけると二種類あって、もともと裕福な家庭に育ちそれを維持したりあるいは大きくしたりはあってもいずれにせよ貧乏は知らないという人と、庶民の家ではあるが長年働いて年を積んでそれなりに豊かになった人とかあるいは貧乏からうまくやって成功した人とかのもともと裕福な家の出ではない人と。プレジデントとかの読者はこれはほとんどが後者に入るわけだが、みんなそれなりに豊かになりたいと思って読むわけだ。そんで雑誌の記者が取材する、お金持ちの考え方とかお金持ちのライフスタイルとかあるいは生活ぶりとか、、これは目立つお金持ちはほとんど最初から裕福な家の子である。別に貧乏から裕福になった経験はない。

そうするとおかしな話になる。雑誌で取り上げられるお金持ちはもともと裕福で金持ちになる方法は知らない。その裕福な人間を庶民が取材してその記事を庶民が読んで、そんでお金持ちになるには?なんて考える。どこにも貧乏から裕福に行った人間がおらんのだから、わたしが言うように中身はないということになる。だいたいもともと裕福な人間にどうやったら裕福になれますかって聞かれたら、それは裕福な家に生まれることだ、なんてしか答えがないだろう。ということで雑誌の値段は忘れたが無駄だね。でもおもしろいと思うならそれは自分の金なんで読むのは自由だ。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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