オール6インチ

2016年10月20日
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日々の雑感ーリタイアライフ
昨日は5組のプライベートゴルフコンペに急遽人数合わせのため参加した。先々週男子プロがトーナメントを開催した石岡ゴルフクラブ。ラフが長くて苦戦した。プライベートコンペでラフがきついのでか、もともとかオール6インチだと言う。わたしはノータッチである。動かせば楽に決まっているがつまらない。別にそんなことしていいスコアであがりたいとも思わない。コンペとなると順位がつくしベスグロともあるのでできるだけ良いスコアであがりたいのは人情。でもわたしがそう思わなかったのはわたしが急遽呼ばれた代打だからで別に聖人じゃない。

もしプロのトーナメントとかトップアマチュアの大会で6インチOKとなったらどうなるであろうか?以前日本アマの決勝が大雨になったことあって、そんでゴルフ場どこもかしこもみずびたしという酷い状態になって、それで不良なライということで動かしてもよいと主催者も認めたことがあったと雑誌で読んだことがある。その場合ほぼ全選手が動かしまくったそうだ。ルールで良いとなればそれは自分に有利に判断するのは人情でそれでみんながやりまくるということになって、さらに拍車がかかった状態になっていったそうだ。

さてその大会で優勝したのは中部銀次郎という人で、その人だけはまったく動かさずに水浸しのボールをクリアに打ち続けてそんで優勝したんだそうだ。その記事を読んで、わたしは中部氏と言う人は立派な人格者だとは思わなかった。ただ相当育ちが良い人なんだろうなという気がした。それで調べてみるとその通りだった。大金持ちの家に生まれて何不自由なく育ちそれで大学のゴルフ部で鳴らす。凄い腕前なのにプロにもならずずっとアマチュアで日本アマを何度も取る。それでも冬場は寒いからと毎年数ヶ月ゴルフはクラブを握らない。生涯生活にはまったく困らない。

たぶんゴルフというものの位置付けが氏の中では他のトッププレーヤより低くて、金とか名誉のためにどんなことまでしても、、とは強く思わないのだろう。それよりも自分なりのスタイルを守りたい。これが苦労して一から叩き上げて上に登り、そこでその境地にまで達したなら、これは凄い、尊敬に値すると思う。たぶん氏にとってはまわりの人間が思うほど凄いことをしているとは思わなかったんじゃないかな。そういう心持ちだとプレッシャーにも強くなる。どうしても良いスコアで上がりたいナイスショットを打ちたいと思うから自分で自分にプレッシャーをかけてしまう。極端な話一人で練習してたらそんなプレッシャなどない。

コンペのラウンド。素晴らしいゴルフ場でキャディもついている。そのキャディがとても熱心にわたしにアドバイスしてくれる。キャディもわたしが一番上手いとすぐわかったんだろう。それでわたしも丁寧にラウンド。前半は39、それで昼食時に聞くとそのメンバー中で腕前上位の人間が42とか43であった。それで誰がベスグロだなんて話している。6インチで動かしたかどうかは知らないけどたぶん動かしている人も多くいただろう。そんで急遽呼ばれた人間がいきなり活躍はあかんだろうと、でも別にわざとたくさん打つ気はない。

昼食時の同伴プレーヤーはよく飲んでいたので、わたしもつきあって焼酎をお代わりもしていい気分。朝が早くて酔いが回る。それに後半は少し飛ばしてやろうと思った。前半はドライバーも方向重視でかなり抑えていたのでもうちょっと飛距離を稼げばロングでもバーディがあるかなってそんな気もした。どうせなら後半も凄いスコアで驚かせてやろう、ダメならだめでそれもちょいどいいや。そういう気分で回ったらてきめんであった。飛んでもラフではセカンドがうまく打てない。どんどん難しくなっていく。ということで後半は48、順位は4位で賞品なし。

教訓を得たよいラウンドであった。無欲にかつ丁寧に、ゴルフはこれでいいスコアが出る。無欲でもいい加減はだめ。そして欲が出るとゴルフはどんどん難しくなる。ただその欲が頑張ろうとか練習しようというモチベーションになるわけだから、ラウンド中だけは欲をゴルフの神様に見えないように引っ込めておくことだな。次回のゴルフ仲間とのラウンドで試してみよう。どう試すかはこれから考えねばいかんが、、
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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