かなり暑くなってきた

2016年08月04日
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日々の雑感ーリタイアライフ
不動産投資でそこそこうまく行き出すと、住居が投資対象であるだけに、住居に隣接して自分の生活をケチりたいと考えるようになる人はけっこういるようである。そんな新築の家に住むくらいなら、その金で賃貸アパートにして投資したほうが得だとか、高級車を買うくらいなら安いマンションが一戸買えるじゃないかとか、そうやって投資と自分の生活がないまぜになって、それでかなり慎ましい生活になるとしたら、それは一概に悪いことでももちろんないけど、なんかつまらんともわたしは思う。

金に困っているなら別だがそんな切り詰めても楽しくないように思う。もちろん贅沢しすぎじゃ困るけど、やはり丁度良い案配というのがその人なりにあるんじゃないかなって感じる。

不動産投資でおかしいなってわたしが思うのは借金でばんばか物件を増やしていく人間だ。どこまでも走り続けないとたちゆかないという自転車操業を自ら好んで作り上げようとする。そんな拡大してどうすんだろう? 不動産というのは虚業ではないけど、実業とも言い難い面がある。結局貸しているだけである。そんなやりがいとかがある事業じゃないとわたしは思う。

ということで不動産は実は出口がかなり難しい。家賃収入でローンを返して、最後不動産が無借金で残ると、それでよいという既成概念がある。何十年も先にぼろアパートが残っても実はあまりありがたくない。なんとかしようとすればまた金がかかるという話になっていつまでたっても終わらない。それがみんな先の話でピンと来ないのとそれと土地神話でなんだかんやで不動産が残れば間違いないような気がするんだろうね。

一方で株で儲けた人ってのはおおむね使いっぷりがよろしいという印象がわたしにある。やはり金の出どこがどこかの泡銭をかっさらってきたという感じもあるから、ちまちまと使うような感覚が出てこないのだろう。けっこうな家に住んで高級車に乗って美味いもの食って旅行をして、そうでなくっちゃ株で儲けた甲斐がないってのはわかる。だって株で儲けて倹約してたら何をやってんだかという気がするもんね。

そういうことで身を持ち崩すのが早いのも株式投資だろう。株なんてちょっと歯車狂ってくるとどんどか減るもんだろう。(経験ないけど)。ずっと儲ける確率はかなり低い。そういうことでやはり株も出口が難しい。派手な生活を維持しようとすれば、株は止められないということになる。止められなければどこかでおかしくなるって可能性はかなり高い。

高名な相場師でもどこかで痛い目にあって家族や自分もつらい思いをする人が多い。ハッピーエンドでも道中でそれがあったりしたらかなりのストレスだろうね。ダメージで残る。あるいは最後がおかしければこれは最悪。

わたしが多くの投資家さんとたぶん異なるのは、投資で儲けた金が大きく生活の考え方に影響を与えない。それは余裕はあるから倹約しているとは言わないけど、でもどこぞの大企業の部長さん程度の暮らし向きというとわかりやすいかな? だいたいそんな感じ。実際にそうだったしね。でもたまたまだ。

不動産で言えば自分は新築の家に住んでいるし、車だって新車を買う。かと言って豪邸も高級車も買わない。これ以上倹約したいとまでは思わないしかといってこれ以上贅沢しようとも思わない。借金して見栄で買い物をするなんてこともない。

必要な分だけ稼げいいというのが根底にあるから、常に切り口が鮮やかで、いつでも止められる。ずるずると続くなんてことはない。もっと稼ぎたいとかもっと成功したいという欲もない。

投資といいうのは儲けた後のことをあまり考えていない人が実に多い。ほとんどの人はうまくいかないから不必要な心配なんだろうけど、でもまかり間違って儲かった時に準備ができていないからそこでおかしなことになる。準備してたつもりでもそれが甘いと、その決めた通りになかなかできない。やはり儲かればもっともっととつい思ってしまうのだろうが、結局それでは金に使われているだけである。金を使うのは自分。最初からよく考えてやることだが、まず自分に問わねばならないのは、自分は何者でどれほどのことができて、そして何故儲ける必要があるのか? これが他人が聞いてもなるほどと頷けるものはあるべきだと、わたしはそう思っている。だから投資は生き方全体に関わってくるもの。他人様がどう思うかはしらないけど。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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