失敗の経験

2016年08月03日
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株式投資
相場では経験がものを言う。何度か痛い思いをしたことで賢くなっていく。こういう物言いはよく耳にする。別に相場でなくてもおよそ勝負に関わるものというのは失敗の経験というのは大切だということになっている。

まあだいたいそれでいいのだろうとはわたしも思うけど、失敗の経験というものがことさら大きく扱われすぎているという印象をわたしは持っている。失敗に限らずすべてが貴重な経験だとわたしは思う。成功も失敗もおおむね等価と考えていい。いやそれ以上に失敗とか成功とかに分類されない積み重ねの日常が実はとても大切だとさえ思っている。実際自分の人生を振り返っても失敗からよりたくさん学んだって気はしないのね。連続した日常に常に新鮮な観察眼で接することが一番大切かなって思うくらい。

つまりどれだけ学んでいいるか?ってことが大切で、失敗しても学び方が十分じゃないと何度も同じ失敗を繰り返すだろうし、学んでいる人間は他人の失敗からさえ学んで災いを避けることができる。もっと言うなら読書とか歴史からでも学べる。ということじゃないかしら。

世の中には剣豪とか武将でも無敗の人間って少ないけどいる。わたしは大した相場師でもないけど、ただ今までのところ株式でも為替でも全戦全勝である。痛い思いを自らしないと成長できないとしたら、それは学び方をちと工夫するという方向に考え方を持っていったほうがいいんじゃないかってわたしは思う。失敗よりむしろ普段何をしていたかじゃないかね?

でも、わたしのような考え方はただセンスがあるとか才能があるとかあるいは運がいいとかで片付けたがる方々がほとんどなんだよね。まあすごいと言われて悪い気はしないし、誰かに伝授したいとも思わないので、それでいいんだけど。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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