チマチマやるくらいなら止めたほうがいいんじゃないかしら

2016年07月29日
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株式投資
梅雨明けといいうことだが、まだうだるような暑さには至っていない。もうしばらくは日中のゴルフができると思われるが、あまり無理はできない。まずは健康第一である。今日は午前中練習に行っていろいろと研究したらある気づきを得た。練習場では手応えがある。こうなるとコースで試したくなる。ということで電話してまた出場とした。だが暑いので午後のカートでのハーフプレイとした。カートは屋根があるしフェアウェイまで入れるのでかなり楽だ。結果としては納得のいくショットがようやくコースで出だした。まだまだ完璧とは言えないがそもそも完璧になったことなんかないので、まあまあで十分なのだ。あとは寄せとパターがよければなんとかなる。次のラウンドまでまた練習をしよう。

株の話だけど、どこかでハラを据えるというか損してもそれまでよとという覚悟が必要だと思うけど、その一方で絶対に勝ちたいという執念も必要だよね。相反するように聞こえるかもしれないが、これを両立するということである。多くの負け組は覚悟も執念もどっちも低いのね。グリップがよくて燃費がよいタイヤとか、まあそんなのりだ。良い仕事というのは相反するものを両立する。ゴルフで言えば飛んで曲がらないか、これについては飛ばずに曲げているんだから話にならない。わたしの場合人生で唯一うまくいかないもの、それがゴルフだね。ビジネスよりも投資よりもずっと難しい。

そんでその簡単な株の話の続きだけど、株をやる上で多くのみなさんなにを考えているのか?と首を傾げるのは、なんで資金管理と称して小銭のくせにしてそれをまた分けてチマチマいつまでもだらだら勝負するんだろう? だから大負けはしないかもしれないけど、一攫千金とかの大勝ちなんか絶対ないような勝負をしていて、それでいつか上達してコンスタントに勝てるようになった時にでも大勝負するつもりかもしれないがいつのことやら。株をやる以上人生変わるというくらい勝ちたいとわたしは思ったね。こつこつはサラリーマンで十分だ。

やる以上はどこかでどかんと勝負するタイミングてのは伺っているというか、じっとチャンスを待ちかまえていてその時は全力で出ていく準備ができているのかしら。ここぞというチャンスはそんな来るもんじゃないけど、でも誰にでも一度や二度はきますよ。ほとんどの人はそれを逃す。心の準備ができていないから。だいたいチャンスとわからずに終わる。素人は株なんて上達とかそんなこと言わんでいいからさっさと儲けたいだけ儲けて辞めてしまえばそれが一番良い。技術なんて考えずに勝てばいいのよ。

それが一番素人が勝つ近道。プロの真似なんてしてもプロがうまくいく人間はほとんどいないのよ、と言っているんだから、たぶんその通りで、もし自分がそのレアケースだと思うならなんか強く信じる根拠が必要だね。自分はだから勝てるって根拠。ただだらだらやっていていつかうまくなるかも、は根拠がないならやんないほうがいいとわたしは思います。こうやって言っても誰も納得しないんだよね。自分はひょっとして数少ない勝ち組にいつかなるのかもしれない、根拠なく信じる人が本当に多い。そういうのは楽観主義って言わないのにね。ただ甘いだけ。
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