ゴルフリゾート巡り第二弾
2016年07月07日
先月はアイランドゴルフリゾート那須、ここは抜群によかったが実は標高は大して高くない。真夏の暑さは東京とそんな変わらない。ということで第二弾は7月ということで高原リゾートを物色。標高900メートルの水上高原をチョイスしてみた。初めてかと思って行ったらホテルに着いてかみさんが来たことあると言う。昔は水上プリンスホテルだったんだそうだ。プリンスホテルの経営状態は知らないけどずいぶん手放したらしい。買い手は外資系。ホテルといいゴルフ場といいずいぶんと外資系にいいようにやられている。
朝5時にさいたま出発。7時半にホテルに到着。そのままラウンド。すいているのでスルーで回らせてもらった。コースは悪くない。自然の地形を生かした自然な作りだ。リゾート感はまあまあというところかな。なんにせよ涼しいというのが良い。平地と6度違う。今日はさいたまは相当暑かったようであるから行って正解だ。ラウンド後に白樺並木の散策路を歩いたが爽やかな風が吹き抜けてとても気持ちよい。
このホテルは朝夕食ともバイキング方式であるが、追加料金を払って別のレストランでイタリアンのコースをオーダーした。バイキングは一階の食事会場。イタリアンは11階の眺望レストラン。ほとんどはバイキングにいくのでレストランはとても落ち着いている。みなかみイタリアンと称する。特に期待していなかったがこれがとても美味しかった。地の物を取り入れてさらにいろいろ工夫している。蕎麦ボンゴレなんてとても楽しめた。
涼しいところでゴルフをして温泉に入ってそれでおいしいものを食べている。よく疲れが抜けるとか言うが別に疲れていないので、抜ける疲れはない。むしろエネルギーを吸い込んで気力横溢としてくるのがわかる。でも横溢してだからどうということもないんだけどね。
世間のことは皆下界いう気がする。そういえばわたしが辞めて二ヶ月わたしがよく見ていた男の子二人が学校に行かなくなってしまったと聞いた。退職の手続きに行ったときに聞いたのだが、そういうこともあろうかなと思う。自分のことである。行くも行かないも自分次第だ。わたしは何の縁か仕事として施設にいたからできるだけのことはしたが特段子どもに思い入れはない。行かなくて困るのはその子である。頑張っている人間は応援したくなるが、その気がないものまで応援したいとはもともと思っていないのだ。施設も政治も経済もなんにせよ下界の話であるな。
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