副業

2016年05月25日
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サラリーマンライフ
朝のNHKで副業の特集をしていた。今は副業を許可する会社も増えてきているそうだ。自分のところだけの収入でやっていけるとあてにされても困るということだろうが、それで副業はというとなんか自分で商売をするのかと思ったらそうではなくまた別のところに所属してそこからも給料を頂くというのが副業の基本的な姿のようである。それが成功例として取り上げられていた。なるほどな、と思いながら画面を見ていた。出てくる人間は典型的なサラリーマンである。そのサラリーマンとしての物腰を生かしてもうひとつサラリーマン、これは案外うまくいくのかもしれない。本人が得意とするスタイルで仕事ができるからだ。これが180度方向の違うことをやったら両立は難しいのかもしれない。たとえばサラリーマンをしながら商売人を目指すとか、あるいは相場師?笑 これはいずれにせよ人間としての心持ちもだいぶ異なるものがふたつ要求される。サラリーマン大家でほとんど失敗する人間が多いのはなるほどと思える。

いずれにせよ収入がいくつかあることで会社に従属するという気持ちはぐっと軽くなるので精神的な自由に近づくという意味で悪いことではないようにわたしは思う。それでうまく行くならであるが。ただ遊ぶ時間はどこにいくのかな?っても思う。あるいはのんびりする時間でもいいし恋人や家族との時間でもいい。副業をするけどフルタイムのサラリーマンの上にさらに時間を切り売りするサラリーマンを乗っけたらそれは働きづくめで消耗せんのかな?サラリーマンてのは安定して収入が得られるかわりに時間とか自由とかあるいはプライドとかを捧げるという側面があるからそんな捧げてばかりじゃ自分のものがなくなっちまうじゃないのかしら、てわたしは思う。

わたしは若い頃は副業で競輪をやっていた。もちろん車券を買う方で競輪選手じゃない。(当たり前) それが年齢が行って副業が株式投資になった。副業と言ってもほとんど時間は使わないが、確定申告上では大きくサラリーマンの収入を越えていたからそれは立派な副業と言える。わたしは本業でもそれほど消耗もせんしたっぷり休みを取っていたから副業で消耗する気はさらさらなかった。だから株式投資でも苦労して技術を身につけてそんでなんとか儲けるようにするとかそういうのはまだるっこしくてやる気がしない。自分の性格にあったもので手にあうなんか儲ける方法はないかな?てな考え方だ。不動産もそうだ。これは世の中の成功している大家をみると地主以外は大変な努力をしている。そんなまめな人間じゃないからせこくやって儲けるなんて面倒でやる気が起きない。

振り返れば本業もなんかいい加減で適当だとよく言われた記憶がある。あんまり細かいことにはこだわらない。ただここはツボだというところで急になんだか妙にこだわるので不思議がられたがそのツボがほとんど外れなかった。ここだというところだけちゃんとやっておけば後はまあどうでもいい、そんな考え方だ。で、どうやってその「ここだ」を判断するかと言うと、これはうまく説明できない。勘というのが一番他人にはわかりやすいかと思う。まあそれも含めていい加減ということだ。

まあよく言うなら普段は体力を温存していざという時に力を出すというタイプだな。ずっと能力を出していたら疲れちゃうしここぞという時にパワーがでない気がする。副業もまあいいのだろうけど、それで自分を振り絞って消耗するんじゃどうかなって気がする。ただのサラリーマンが二人いるだけならそれじゃつまらない。って、わたしは思うのね。
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