身をも惜しまじ名をも惜しまじ

2016年04月27日
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旅を楽しむコツ


名古屋の徳川美術館は期待して行った。開門前に乗りつけて駐車場一番乗り。無料であるから早いもん勝ちである。だが帰る時にもまだ空きがあったのでさほど人気はないようである。わたしも少々期待外れであった。徳川の歴史に由来する美術品、例えば家康が来ていた甲冑とか、そういうのがたくさんあるかと思っていたのだが、尾張徳川家が長年のいろんな交流で贈答された美術品のコレクションが展示していただけだった。もちろん国宝や重文なんであるが、源氏物語絵巻とか、どこぞやからもらったものだ。




それにしても尾張徳川家の初代は家康の9男 義直、名古屋市が作成した年表が貼られていて死去した年を薨去と記してある。それはまあ構わないのだが、その後行った秀吉清正記念館。秀吉の年表には死去した年を死去と書いてあった。同じ名古屋市の作で、義直は薨去で秀吉が死去はないんじゃないの?と思ったが、秀吉は大阪では人気抜群だけど生まれ故郷の名古屋では軽く扱われているね。秀吉の辞世の句はあまりに有名だが、その辞世の句が飾られている。え?と驚いたがよく見ると複製と書いてある。オリジナルは大阪城に保存されているそうだ。大阪にも8年いたが見ていない。今度行ったら見にいきたいが、案外住んでいて見てないものも多い。






秀吉清正記念館の隣が名古屋競輪場である。折しも開催中で無料で車を置かせてもらったので昔とったきねづかよろしく入場してみた。開催かと思ったら場外であった。場外というのは他の競輪場を中継して車券を売るということ。実車が走らないのはつまらないなと、それで車券は買わずに競輪場で昼飯をいただいた。これはC級グルメとしては上出来である。これは名古屋の名物でとん焼きというそうだ。とてもおいしかった。ビールでも飲みたいとこだが車なんで止めておいた。

辞世の句の話に戻ると、わたしの好きな戦国武将の一人 明智光秀。この人の辞世の句は

心しらぬ 人は何とも言はばいへ
身をも惜まじ 名をも惜まじ

これは言っていることには激しく共感できるが、言わなきゃもっと格好いいと思うね。どこかに未練がましさが残っていたのかな? 



名古屋をいろいろ回ってそれでこれから古い知人と久闊を叙す。居酒屋で気軽に飲むがどんな話になるかな? 一人は35年ぶり、もうひとりは15年ぶりかな? 35年ぶりのほうが上司だからあまり15年とばかり話してもとたぶん15年が気遣う。
まあどんな話でも構わない。わたしは楽しいに決まっている。向こうはどうか別として。

こころある人でもあきれるはるともくん
身をも惜しまず名をも惜しまず まだ辞世の句には早いからまあダジャレだ。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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