安倍首相記者会見

2016年03月30日
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政治経済
本年から児童養護施設や里親の下で育った子供たちが進学した場合、毎月家賃相当額に加えて5万円の生活費を支給し、そして卒業後5年間仕事を続ければ、その返還を免除する新しい制度を始めました。本当に厳しい状況にある子供たちには、返還がいらなくなる給付型の支援によって、しっかりと手を差しのべてまいります。そして、可能な限り速やかに、必要とするすべての子供たちが、利子のない奨学金を受けられるようにして参ります。返済額についても、社会に出た後の所得に応じて変化させることで、過度な負担とならないように配慮致します。

昨日の記者会見の冒頭部分の報道そのままを引用した、わたしがこのブログで何度も言ってきた、老人もいいが子供にこそ手厚くそれも本当に厳しい状況にある子供たちに援助を、が実現していくのは非常に好ましい。今までなかなか進んでこなっかったのは、こどもは老人に比べて票にならなかったからだ。だがここ最近の所謂待機児童の改善の問題から、いまは子育てをする親を含めてこどもに対するケアが社会の関心事になっている。次の選挙には大きな論点となると思われる。アベノミクスでもなかなか暮らしむき向上に実感が高まらない国民のイラつきをさすがに政府も感じている。選挙対策でもあろうがようやくしかるべきものに順番が回ってきた気がする。安全保障や憲法改正、金融政策の議論よりこっちを先に行うべきであったと思う。

昨日の児童養護施設での卒業を祝う会。わたしが担当しているこどもの一人が中学を卒業して高校に進学するのだが、彼が将来の抱負で、自分は大学に行く、と強く宣言した。施設では大学進学をあまり高らかに語り勧めてきてはいない。そういう意思表示を皆がいる前でこどもが言うのもまずない。すこしづつ子供たちの意識もかわりつつあるような気がしていて、その変化にハルトモもいくばくか関与している実感がある。児童養護施設のこどもの大学進学率は11%という数字がある。これが世間並みの50%にまで行く必要はないが倍の20%くらいにはなるべきだと思っている。それくらいの比率で優秀な子はいる。そして専門学校への進学率も上がっていけば良いと思う。

卒業していく子供たちに職員は、いつでも遊びに来てね、と声をかける。もちろん遊びに来ていいのだが、夢を追いかける自分の姿を後輩たちに示して欲しい。そしてもっと将来、成功した姿を自慢げに見せびらかしに来て欲しい。格好いい車にでも乗ってね。自慢大歓迎である。わたしはいなくなるが、そうやって自慢の輪を繋げていってくれれば、人生悪いもんじゃなさそうだ、ってそう子供が思うようになっていく。そういう流れを起こしたくてわたしは毎日子供に自慢話をしてきている。昨夜はそういうことでわりと気分がよかったので施設の夕食会を終えて家でかみさんと軽く飲んだ。最近は気分が良いことが多いのでついつい飲んでしまう。すこし酒量を抑えねば。
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 2

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tokko333555  

No title

ハルトモさん、こんにちは。
ハルトモさんの偉大さに触れるといつもうるっときてしまいます。
子供たちもハルトモさんと触れ合ったことできっとより多くの幸せが訪れると思います。

2016/03/30 (Wed) 10:47

ハルトモ  

No title

偉大とは大袈裟です。好きなことをやっているだけです。

2016/03/30 (Wed) 13:05

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