好き嫌い
2013年01月25日
先の衆議院選挙で新人ながら見事当選したＡ議員
わたしはいつ選挙があるかないか、
それがわからない時から選挙区回りをしていた
一緒に街頭活動もやった
選挙が公示されると
ぐっと集まる人々が増えた
ましてや当選した後となると
いくらでも人は集まる
わたしがなぜＡ氏を応援したかというと
一言で言えば
気にいったからだ
エリートして生まれ育った彼だが
何不自由ない成功者のレールを降りて
自ら茨の道にわけいった
いつ選挙があるかもわからない
何年も前から地元を歩き続けた
一緒に酒を飲んで居酒屋での彼の話を聞いて
ああこの人
生きているなあ
そう思って
応援することにしたのだ
人生てのは
自分がきちんとしているなら
だいたい
好き嫌いで
判断して間違いない
だから、その自分がきちんとしていることが大切だ
きちんと生きていれば、あとは自分の感覚を信じる
嫌な奴だと思ったら
一緒に働かないほうがいい
わたしは長年働いた会社を辞めたけだが
その理由のひとつに
一緒に働きたくない連中が増えた
そういう理由もあると言えるかもしれないな
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