外人街

2016年02月09日
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日々の雑感ーリタイアライフ
BSで世界街歩きという番組があって今日はトロントを歩いていたがこの街は移民の街である。個人的にはいろんな人種がたくさんいる街というのは楽しいなと思う。ニューヨークとか歩いていて楽しい。なんとか人街とかにいけばちょっとした旅の気分に浸れるし、美味しいものを食べることができる。日本でも中華街とか韓国人街とかもわたしは割と好きである。もっとヨーロッパ系とかアフリカ系とも増えて街ができるくらいになればカラフルになると思う。もちろんそこに自分が住みたいとは思わないのだが。日本は移民の受け入れについてはかなり消極的で国の成り立ちからしても他民族国家とは対極的な国だし、治安が悪くなるとかを懸念したり、日本人とのトラブルも増える心配もあるし、政策的に日本がトロントのようになる可能性はまずないんだろうけどね。

ただ今後外人が増えるか減るかという話をすればそれは増えて行くという方向なんだろうとは思う。その増え方がどの程度かという話だろう。日本で移民が増えるとどういうところに住むかというと、やはり家賃が安いところになるので日本の低所得者層と混在することになる。そこではいろいろとトラブルが起きることは起きる。埼玉だと川口市とかは中国人や韓国人がとても多いし大きな団地が彼らに占領されそうな勢いのところもある。そういう街からはだんだん日本人が出て行く。残るのは経済的に出ていけない人たちで主に老齢者とか。だから外人と老齢者という妙なコンビネーションになるがそこでそれなりの交流があったりトラブルがあったりということみたいだ。

わたしの家のそばはと言うと一軒家ばかりが並んでいて賃貸住宅はない。少し歩くと賃貸はあるけどこの界隈は家賃が高めなので日本人でもわりと余裕のある人が住んでいるくらいだから外人が住むのはちと難しいだろう。実際それほど外人の姿を家のそばでは見かけない。仮に日本で外人が増えていってもきっとそれほど実害はない街なんだろうと思う。仮にそうでもなくて住みづらいと思えばそれは出ていけばいいまでのことである。実際アメリカの大都市てのはダウンタウンという中心地がスラム化してそれで郊外に富裕者層が街を作って住んでいるという例がけっこうある。川口市で起きているようなことがもっと大きなスケールで起きたわけだ。

結局金がないと選択肢の幅がなくて金があるといろんな選択肢がある。今は着ているもの食べているもの入る店でも富裕者と貧困者の見分けはつきにくい時代だが、いくら見栄を張っても張り切れないのは住むところだ。本当に余裕のある人たちは住居に自由度がある。一見まともに生活を送っていても、実はなにか都合が悪くなって移りたいなと思った時に移れないなら実はそれほど余裕はなかったということになる。移れる人は自由ということだが、そういうひとがもともと住んでいるところは他の豊かな人間も住みたがるところだから、売るにしても売りやすい。

日本で今住宅ローンを抱えている人で、気が向けば売ってどこかに行けるという選択肢がある人はどれほどいるんだろう?ほとんどの個人住居は大きく値下がりして売っても大損で借金が増えるばかりであるから何があってもそこに住み続けてローンを払い続けるしかないという構図ではなかろうか? そうなるとその住宅ローンを払い続けるために仕事を捨てることもできないから、実は仕事にも自由度はないということになる。どこにも行けないのに、そこに外人がどんどか入ってきたら、それはどんな気分だろうかね? まあ楽しくやるしかないだろうけどなかなかそう思える人はいないだろうな。


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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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