リタイア生活を展望する

2016年01月12日
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マネーと生活



娘が小さい時からずいぶんとあちこち遊びに連れていった。スキーは毎年10日から20日、乗馬は毎週、毎年のように海外かまたは日本のどこかへ一週間ほどのお泊まり、1泊2泊の小旅行は数え切れない。調べていないがお泊まりの家族旅行で年間に軽く2ー30泊はしていたと思う。仕事でも年間に100泊くらいはしていたからずいぶんとお出かけばかりの生活だった。

現役世代は仕事で忙しいわけだがそれがリタイアすると時間はできる。そうなると遊んで暮らすには体力と金が要るということになるが、リーマンの公的年金だけでは暮らすだけでも覚束ない。長年働きづくめで働いてきてようやくリタイアしたら食っていくだけ? それじゃつまらないとわたしは思うし、そもそも現役世代から遊び倒した。子供が小さいときにこそたくさん遊んで思い出を作ったのはよかったと思う。

かみさんのお母さんは元気で友達同士でもよく旅行に行っている。月に一度は行っていると思う。地味なお母さんでもそれくらいだから、リタイア後の我が家はその倍くらいは遊ぶとして、毎週ゴルフをしてそれで月に二回くらいお泊まりでどこかにいくとかしていや多分ゴルフは週二回だな、それから美味しいもの食べたり観劇したりコンサートや寄席に行ったり美術館も行くな、それで後は家で普通に生活すると幾らかかるんだろう? 猫もいるので遠出はしないでそしてそんな華美にする気はないけど、それでちょいと足し算すればわかるがそれくらいはかかるということだ。ざっくり現役の時と同じくらい金はいるだろう。

別にリタイア生活に憧れはない。のんびりしたいとも思わない。ただいつでもリタイアできるようにはと40代から準備をしてきた。何故かというとリタイアできるということはしがらみをいつでも捨てられるということ。何でも新しく始められるということでもある。それが素晴らしい。そのためには金の算段だけでなく仕事全般にあんまり全力を尽くさず戦線を広げないことだ。身軽な状態にしておく。仕事でも少しでも偉くなろうとか名誉や名声を得ようとかそういうことに頑張らない。正直言って労働時間はとても短いサラリーマンだった。身を粉にして働くなんて馬鹿馬鹿しい。会社なんて適当に儲けさせておけば良い。だからずいぶん休んだし遊んでばっかりだった。それでも売れに売れてそこそこ偉くなったのは運がいいのと要領が良かったからだろうね。ゼロから年商200億円まで行った。地味な業界でありえんくらいよく売れた。

ということでいつリタイア生活が来るかわからないが、1年ほど練習してみるつもりだ。それで自分なりにまたなにか発見するものがあるだろう。意外と気に入ればそのまま暫くのんびりしてもいいし、適当になんか見つけてもいいし、もともとやりたいことを頑張ってもいいし、そこは身軽だからいくらでも選択肢はある。身軽というと若者は身軽である。その一方で自分の行く末に対する不安も同時にある。今のわたしは若者にように身軽で意気軒昂でそんで行く末にはとんと不安がない。まことけっこうな身分である。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 2

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ムサシ  

No title

読んでいて楽しいですね。
展開がまるで読めませんから。

私は真面目な勤め人で、ひかれたレールの上を灰になるまで全力疾走するだけの人生ですから。

2016/01/12 (Tue) 13:58

ハルトモ  

No title

> ムサシさん
わたしの頭の中がこうなっているということでしょうね。

それとわたしも真面目な勤め人です! ただ自分のこだわりに真面目なんです。他人さまはどうでもよろしい。レールも自前で引いてます。

2016/01/12 (Tue) 14:17

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