機に見るに敏こそ営業の極意
2013年01月17日
フォルクスワーゲン
ティグアン
契約した
色は写真通りの白にした
2週間以内に納車されるだろう
営業マンにあって翌日の契約だ
昨日は一日悩んで、それで決断した
営業マンもあまりの即決にびっくりだが
わたしにとっては当たり前のことだ
値引きはけっこうでかかった
ネットでは30万円が上限ということだが
K点をはるかに超えた値引きだ
競合させるぞさせるぞと
見せておいて
この値段なら、競合なしで即決してあげると持ちかけた
ふってわいた商談が
いきなり、この値段ならハンコ押します
これはけっこう効く
人間といのは不意な幸運に弱いものだ
なかったものだから
買ってくれれれば御の字と
利益度外視になったりする
競合というのはあおればあおりだけ安くなるもんでもない
営業マンもあまりあおられるとやる気をなくしたりするものだ
ブルバードシルフィーは悪い車ではなかったが
わたしが満足する車ではなかった
であれば、車検を通したりせず売却を決定したほうがいいだろう
いずれにせよ、乗り換えることになるなら
金を使う前がいい。
ということで買いと決断した。
それにしても
今日契約した営業マン
喜んでいたなあ
人が喜んでいるのを見るのはいいもんだ
わたしは儲からない客かもしれんが
すぐに買うので営業マンからすると
サプライズカスタマーだ
明日以降
ベンツとかBMWとかから電話が入る
VWのほかのディーラーからも電話が入る
なんだ、あんた遅いよ
もう買ってしまったよ
とわたしが言うと
みんな驚くわけだ
チャンスに敏感に反応できなければ
負けるということを学ぶわけだ
特にあるフォルクスワーゲンのディーラーは決定的なミスを犯した
すでにわたしに2台も売っているディーラーだが
査定に来いとわたしが言っているのに、
ぜひ、査定と試乗を含めてご来店ください
お待ちしてます
だと
こっちはそんなペースではないのだが、
それが感じられない
そこが営業センスというものだろう
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