無傷
2015年09月08日
株はだいぶ下がってきているようだが、ハルトモ君は無傷である。そりゃそうだ。ノーポジだもん。時々言われるのだが、資金的に余裕があっておっとりと出動する人間が勝つと。だからハルトモは勝つのが当たり前なのか? わたしはそうは思わない。なぜならわたしだって資金もなく余裕もないところから始めたからだ。それが今のようになって、儲かるのは当たり前と他人が見るのは実は本質を見ていないと、わたしは思う。基本的に大多数の人間は本質を見ていないのが株式市場である。
さてではハルトモはどこまで下がれば買うのかというと、実はだいたい目処はついている。その判断基準はどれだけ下がったかではない。ふたつある。ひとつは個別株の値ごろ感、そしてもうひとつは死人の数。これが両方整うと出番である。出番といってもそんな慌てて飛びださない。慎重にだんだんに買い下がる。総資金からすると小さすぎると思われる規模で行く。中途で底を打てばそれはそれで良い。損することはないから。
それにしてもアベノミクスで無理やり持ち上げた株価だから崩れてきたらどこまで落ちるか? それは誰にもわからない。だから個別株の値ごろ感がキーになる。売れて儲かっている会社の株は必ずそれなりのところに戻るのである。企業など見ないという人もいるようだがわたしは企業を見るのね。
今日の晩酌。かみさんがさんまを赤ワインに合うように手をかけて作ってくれた。伊勢丹で買った肉厚の旬のさんまを梅肉巻きにして醤油ベースのタレで焼いているんだそうだ。美味いね。ブログでは伝わらないのが残念だ。わたしを個人的に知る人で我が家に来たらこんなものを食べられると思う人もいるかもしれないが、そうではない。かみさんは客人に自慢げに腕を振るうキャラではない。客が来ても基本作らないのである。わたしだから作ってくれるのである。すごいでしょ。まあかみさんとしてはいろいろわたしで実験しているとも言えるのだが、、
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