木村硝子
2015年09月01日
荒川、遠くスカイツリーが望める。(見えるかな?)世界のあちこちを旅して回ったけど都市部の川というのは絵として記憶に残る。映画を見ていても、ああと思い返すことも多い。映画でよく見るのはボストンのチャールズ川だったかな? あれは映画で本当によく見る。印象に残っているのはソウルなら漢江、パリならセーヌ川、ドイツ諸都市のライン川、上海の川沿いもよい雰囲気だったがなんという川か聞いたと思うが忘れた。(調べりゃわかるだろうけどね)、アムステルダムのアムステル川もよい雰囲気。日本だと雰囲気のよい都市部の川というと思いつくのは隅田川、その他個人的には広島と札幌あと釧路が印象深いが、やはりそれほどとは思わない。だいたい川の名前もよくわからないもの。
今日も休みであったが、午前中二時間だけ会議。昼食は保存されている古民家でのんびり取った。そのまま昼寝でもしようかと思ったら、蚊がやたら飛んできて五月蝿い。それで早々に退散して一旦帰宅。また自転車で散歩に出ることにした。行きは街中をタウンウォッチしながら帰りはサイクリングロードをクルーズ。最後は雨になったがあまり気にならない。着いたら我が家で風呂に入ればいいのだ。荒川の河川敷まで往復した形となった。とても楽しくそしてよい運動だ。
ワイン通の読者のアドバイスを参考にしたのかしてないのかよくわからんが、名前を聞いて木村硝子のワイングラスを購入した。ちょうど赤ワイン用のグラスが全部割れて買い時であった。日本で作っているわけではなくスロバキア産だ。6脚で7000円ほど。これでわたしには十分だ。以前接待でよく使っていた和食店の主人がビールのグラスが9000円だと言っていたのを覚えている。良いものはとにかく薄いのである。だからワイングラスがまとものはものは万単位の値段するということは別に驚かない。ただわたしには身分不相応なので持たない。なぜ身分不相応かと言うと価値がわからないからだ。では一脚1000円の価値はわかるのかと言うともちろんわからない。いい加減なのである。
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