旅行明け

2015年08月07日
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日々の雑感ーリタイアライフ

施設の夏行事が終わって子供達が帰って来た。一年に一度の旅行から帰って、翌日は通常通り6時半起床という決まりであるが、もともと中高生は決まった時間に起きてはこないし、無理に小学生を起こしてもかわいそうかな、と思ったので、やんわりと声がけをしたが案の定よく寝ている。一年に一度の旅行であれば、旅行開けも一年に一度のこと。ゆっくりと夢でも見ていたいだろう。ということで無理に起こさずに様子をみることにした。

味噌汁を作って朝ご飯の支度をして、それから風呂、洗面所、トイレと掃除もした。なんか昨夜給湯器が壊れたそうで、子供たちはシャワーのお湯が使えずに水シャワーだったそうで、それも今日早いこと対処せねばいけないだろう。

旅行の前後はゆっくりとするというのが普通であろうが、振り返るにハルトモ家は違った。夜のフライトでハワイに行くのに平気で昼間ゴルフをやったりしていた。海外から帰ってそのまま国内旅行なんてのもよくやった。

だから旅行の前後だからと言って何とも思わずに予定を入れるのは、娘は当たり前だと思っていて、先週もかみさんと娘でソウルに行ったが、娘は前日は友達と遊びに行って夜遅く帰り、翌日5時に起きて羽田に向かった。帰って来たら、友達と一緒に海にいくとか言ってまた早く出て行った。海には車でみんなで乗って行くと聞いたので、そこでよくちんけな車に若者がたくさん乗ってまとめて死ぬ事故が多いから、レンタカー代はお父さんが出してやるからエルグランドでも借りればいいと、話したら、友達の家の車で、メルセデスのVクラスなんだって。わりと裕福な友達とつきあっているようだ。うちの娘はそれほど優秀ではないが、だがそこそこの高校大学と進んでいけば、それなりに経済力のある家の子供が多くなるという傾向はあるだろう。自然とそういう交友関係になり、そこでの常識が当たり前なる。

それが棲む世界ということである。ちょっとした感覚、会話の中身、それが違うのである。車の話にしてもコストがかかっても安全性をとるのがこの世界の常識だし、だいたい小さな車でぎゅーぎゅーという経験がない子供たちが多いからはなからそんなことやってられないと考えても不思議はない。

娘が小さいときは乗馬などしていたり、頻繁に国内外の旅行に行っているとけっこう目立ったが、今は友人の間で特に目立つということでもないようである。娘は近々ヨーロッパに行くが、そこで提携する大学との交流があって、その大学も有名な大学で、ディナーでは正装をしなさいということになっているそうで、それでドレスを購入した。これもまあそういう世界なのである。もちろんそういう世界がすごいわけでもなんでもなくて、むしろそこで育ったらわたしのようには逞しくはなれないが、別にそんなあくせくして逞しくなる必要もない家の子供たちである。親が必死に働いて護ってくれているのであるから。だが実際その頼るべき親は必死でそれをやっている。きっと子供たちも同じようにする。そうやっていわゆる親のありがたみは伝承されていくということだろう。

月に1度か2度は猫をお風呂に入れる。我が家の猫はまずもって怒るということはないが、この入浴の時だけは爪をたてて必死に逃げようとする。怒っているまでいかないがかなり不機嫌となる。それでも洗い終わってドライヤーで乾かす頃には良い気持ちで目をつぶる。ちゃんと猫のドライヤーを買ってきた。靴とかの乾燥機にそっくりだ。たぶん同じ様なもんだろう。猫の爪切りも入浴も娘の仕事という約束だったが、今は爪切りも入浴もかみさんとわたしの仕事になっている。娘はあちこちお出かけで忙しいからである。今我が家で一番暇でどこにも行かないのはわたしということになっている。だどこにも行かないから暇というわけではないぞ、昔から貧乏暇なしなどとも言うではないか。まあこれだけの文章を毎日打つのだから暇と思われても仕方ないが、ところでわたしはこのくらいの文章は数十分で打ち終わってさっとアップしていると言ったら同じようにできる方はそんなおられんだろう。駄文量産型ブロガーである。
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