ipad miniのキーボードを真面目に考える
2015年04月06日
18000円のiPad mini用のキーボードを購入した。わたしが知る限り一番高価なモバイルキーボードだ。ClamCase Proという奴で、このブログの読者のほとんどがまず到底購入できまい。いくら金があってもだ。キーボードに18000円の価値を認めるということは、いわばラーメンに一万円払えるかということに等しい。キーボードは安いのは1000円ぐらいからある、なのに18000円のキーボードをわざわざ買う人間ということである。ちなみにわたしは1万円のキーボードも12000円のキーボードも持っているので、それも合わせて紹介してみよう。ちなみにiPad miniというのがコダワリである。iPadのキーボードもたくさん出ているが、組み合わせて使うくらいならMacBook Airの方が軽くて使い易い。旅や出張のお供にiPad miniでどれだけ快適にタイピングするかである。
Clam case Pro
外枠は白のポリカーボネート
うすーくAppleのシールがご覧になれるか
これが上品で良い
年を取ってくると見えるか見えないかというのが好きになるのだ
キーボード周りはアルミである
右がMacBook Air11.6インチ
大きさの差は歴然
似ている
iPad mini+キーボードで695グラムであった
完全に開く
これはベッドとかで寝ながら打つ場合に具合が良い
ムービーモード
もうすこし寝かしてタイピングモードにもなる
ぐるっとひっかり返せばタブレットモード
右がZAGGというアメリカのメーカーで
ZAGGも悪くはないがキーの感触がいまいちである
ただバックライト付きなので飛行機とかには良いだろう
Clamcaseは他社製のキーボードと比べて大きいので
キーにも余裕があって打ちやすい
写真が大きくなったがこれが長い事使ってきた
ロジクール社製のモバイルキーボード
これをiPad miniの純正のカバーと組み合わせて使うと便利だ
普段はiPad mini、キーボードを使いたい時だけマグネットでくっつける
ロジクールの打鍵フィーリングもとても良い
18000円のclamcase proと同等と言っていい
こういうパターンもある
Icleverというキーボード
厚さが数ミリしかなく軽い
これはiPhoneと組み合わせて使う
ドイツのメーカーのものだが薄くて折りたたみ式で
とても質感が高い
このキーボードをお出かけのニーズに合わせて
使い分けていくわけだ
これが迷うのね
でもって結局キーボードを2-3つ持ってでかけて
それでどれも使わずに帰ってくる
というケースもある
そういう時のために今折りたたみ式のキーボードを検討中だが
これがまたいろいろあって悩みは尽きない
買ったらまた報告しよう
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