読者が増えたようだ

2015年02月25日
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日々の雑感ーリタイアライフ
今日のアクセスはなかなか多い。
どうもわたしのブログの読者が増えているようであるが
理由がある
児童養護施設の職員としての話題もいろいろ書いているわけだが
わたしのブログのことをしかるべき機関に通報した読者がいたそうで、
通報された機関から、ハルトモに勝手なことを書かせていいのか、
という話になったかならないか、わたしは詳らかに知らんのだが
なんとわたしに「書くな」と直接圧力をかけてきた人間がいる

まあ遅すぎるくらいである
いつかこんな事態になることはわかっていた
全然構わん

しかるべきプライバシーへの配慮をしている以上
わたしがここで何を書こうがわたしの勝手であるし
わたしは施設の実態を多くの人が知るのはむしろ
公共の利益にかなうと思っている
この内容が問題なら新聞も雑誌も何も書けない
もちろん公共の利益なんぞのために書いているわけではない

児童養護施設関係者とか
役所の関係者とか
読者としては大歓迎である
大いに読んだらよろしい
できればコメントされたらよろしい

書くなと言ってきたほうも言ってきたほうである
わたしに書かれて困ることを書かれているという証拠であろう
寄付でもらったパソコンを使わずに倉庫に積んである話など傑作だから
だが圧力をかける暇があるなら
本来の自分のするべき仕事をちゃんとやったほうがいい
それが一番真っ当である

わたしに圧力をかけて蓋をしたいのなら十分気をつけてやらないと

ハルトモ君はタフガイだからね


ようやく確定申告の整理が済んだ
かみさんによるとなんと税金が返ってくるらしい
税金はろくに納めていないのに返ってくるとはどういうことだ?
調べるとどうも年金の関係らしい
年金から源泉されている分が大きすぎるのと
不動産で大きな費用計上がでたからが理由のようだ
今のわたしはまったく重税感がない

会社づとめ時代の源泉金額は大きかったが
以前誰かに言われたことがある
税金が重いなどと言っているうちは金持ちじゃないって
まったくだ
サラリーマンがいくら年収だと言ったところで
こき使われて搾取されていることは変わりない

だがサラリーマンの良い点もある
いろんなサラリーマンがある得るのだ

施設の子供でサラリーマンにはなりたくない
という子供がいる
その子にはサラリーマンとは何か
よーくわたしの経験を話してあげている

好きなことができるなら
サラリーマンは案外よいものだとも言える

一番良くないのは
自分がやりたくないことを金のためにか
いやいややることである

わたしは嫌なことはやらないサラリーマンだった
今は職業欄に無職と書いている
それでクレジットカードでもなんでも通るが
今でも実はサラリーマンということで給与収入は受けている

好きなことをやって
それでも30数年サラリーマンをやっているが
首になったことは一度もない

自分がこれでいいと思ってやっていれば
その満足感のほうが高い

どうにかなるものである
十分どうにか実際なっている


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