東海道五十三次ー由比

2014年12月23日
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日々の雑感ーリタイアライフ
昨日は冬至、カボチャを頂き柚子湯に入った。うちのかみさんは季節季節の慣習をきちんと我が家で執り行ってくれる。育ちが良いのである。育ちがよいかみさんを所望したわけではないが、結果そうだった。自分の育ちのことを考えるとそれはまあよかったと思う。




清水まで墓参りに行ってきた。墓参りへの途中、薩?峠という看板が出ていて、前から一度行ってみたいと思っていたが、行って驚いた。まさに絶景であるというか、観光の写真でよく見るよね。薩?(さった)峠というのは興津と由比の間にある峠である。大昔は海岸沿いは道がなく山裾の小道を旅人は行き来したということか?






iPhoneのパノラマ撮影。この薩?(さった)峠からは富士山、そして駿河湾を一望して、伊豆半島の先端波勝崎間で見渡すことができる。写真では見づらいかもしれないが、確かに伊豆半島の先端まで見えた。

由比に安藤(歌川)広重美術館があるって話は9月に書いたけど、その代表作東海道53次の絵の中で今でもほぼ類似した景観が保存されいるのは、由比だけで、それがこの薩?(さった)峠からの眺めなんだそうだ。一番上の写真と同じ位置ということなんだそうだ。


清水の出身なのに初めて行ったが、案外そんなもんで、地元気取りの地元知らずってわけだ。

井筒屋という老舗の料理屋、地元では知られた店と以前美術館で聞いていたので行ってみた。ここの桜海老のかき揚げはサクサクとして美味であった。創業が大正5年で100年ほど続いている老舗だが、この家系そのものは由比で数百年も続いていて、由比はそういう家が多いそうだ。それで初代が明治時代に東京の料理屋に丁稚に出て、それで修行して腕を身につけて由比に戻り料理屋を開いたということだそうだ。今は4代目が継いでいるが、三代目も店に出て寿司など握っている。初めて行ったのになんでこんな詳しいかというとカウンターで食べていたら目の前で寿司を握っていたのが三代目でそれでちょいとはなしたのだ。



由比の蔵元でにごり酒の純米酒を買い求めた。正雪という名前の酒である。先日は清酒を買ったが辛口でなかなか美味しかったので、今日も買い求めた。いつもワインで晩酌だが、お正月は日本酒でも良いかなという気もする。もっともおせちがフレンチなので当然ワインもいただくけど。



この峠は東海自然歩道沿いにある。ずっと歩く気はしないが、要所要所を歩いてなんて旅をしたら楽しいだろうな。さいたまと清水の間にはよいところがたくさんある。墓参りに行くたびにちょっとづづ開拓していこうと思う。

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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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