ブログは30万アクセス

2014年10月27日
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日々の雑感ーリタイアライフ
もうじき333333アクセス
踏んだ方には
わたしが株で絶対負けない方法を伝授しよう
ネタバレか


さんちゃんからメールが来て急に飲もうというで
新宿まで行って一杯飲んで帰った
さんちゃんはまだ働いているが
3人の息子がいて2人は独立して孫もできて
唯残った三男も司法試験になんとか通り一安心
悠々自適である
本当はさんちゃんなんて呼ぶのは失礼なのだが
ブログで本名も書けないし
まあ、さんちゃんでいいや

さんちゃんは25年前に辞めた会社の上司で
わたしの仲人でもある
長く時を経てもお付き合いいただけるのはありがたい

共に勤めていたその会社はとうに辞めてしまったが
その辞めた会社を振り返ると
なんだかあれはあれで良かったって話になった

その会社は
もう30年全然売上が伸びてなくて
ずっと似たような規模で運営している
まあ衰退傾向だ
出世する人間は可愛げがあって上の覚えがめでたい奴と決まっていて
実力主義じゃないが
なんだかそこでは仕事ができるできない
なんて話はして評価もするのだが
いかんせん会社が成長してないから
実力主義になりようがない
まあおせじおべっかは必需品だ

わたしはそんな気風がバカバカしくて会社を辞めたし
わたしは辞めて良かったのだが
だが、そこで働く人々になんだか
愛着というか郷愁というか
好意的な感情がいまだに残る

ある支店長が言う
支店長として皆とその家族の生活を預かる重圧は大変なものだが
わたしも頑張るから、みんなで頑張ろう
わたしなんか鼻で笑っちゃうセリフ

そんな事言ってやってるの社内営業、おべっかで
売上ひとつも伸びてないだろうって

だが今はそうも思わない気分が半分くらいはある
ああいう世界はなんかそれで皆幸せなんではないだろうか?
わたしのように飛び出す人間はそれはそれでいい
だが、ずっとそういう世界にいたほうが
幸せというのが実はマジョリティかもしれない

日本では古き良き時代ということで
時代劇の舞台になるのは
まあ戦国時代から江戸時代だ
特に江戸時代は庶民の暮らし向きに光が当てれらることが多い
時代劇に登場する人間たち
封建主義的で不自由で
実力主義とはほど遠いが
なんだか生き生きして愛嬌があって
そんで、勘違い気味だがそれなりに気持ちが優しくて
テレビを見る人間からしても
好ましい世界として映る

そんな会社だったな
と二人で振り返った

わたしはその会社を辞めて25年だけど
今でも
久しぶりにあって飲もうという人間が10人以上いる

その後勤めた外資系の大手は
今度は180度雰囲気が違う会社で
あれはあれで楽しめたが
嫌な奴は多かった
まあ向こうもハルトモのことを嫌な奴だと思っていたと思うが
逆に嫌な奴だと思った方が
やりやすいという会社もあるのである
手加減せんでいいからね

最近久々にだがFACEBOOKを覗いている
つながりで多いのは
高校の同級生とそれと政治家

本名だし
それとみんな立派な人間ばかりだから
上品なやりとりばかりだ
高校の同級生は
教授とか社長とか、役員部長が多い
偉い人ばかりである
もっともわたしもそれなりに偉かったので差はないのだが
今は肩書きどころか名刺もないから
余計別世界に見える

そんで書いている内容は当たり障りがないものが多い
暴論ぶちまかすなんてない
敵など作ったら厄介だ
みな社会的立場があるから
とういうことかな

ネットでハルトモという名前は随分長いこと使っている
もう自分の名前に近い感覚がある
この名前以外でネットでやりとりすることはないし
その発言も本名と同じ重みを感じている
もっとも、本名がどれほど重いかというとこれは疑問だが

ブログのほうが自分の考えを発信しやすいと思う
その分炎上もあったりするのだが

まあ、一生ハルトモでいいや
本名は親からもらったものだが
ハルトモは自分でつけたしね

もっとも苗字はないが
いらんわな


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