現場に生きる男は格好いい
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トール
今考えると、
ハルトモさん、
トールです。トップガンは高校生の時に映画館で見てリアルな実写に驚きましたがその後、私も長く生きて来て訓練中の友人の事故死のシナリオはこの映画はフィクションだなあと今とても強く感じます。
ましてや、2でその友人の息子と実戦で飛ぶというのは、リアルな死というものの理解が浅はかと言うしかありません。
人間と言う生きもの、家族、親友の死、誰のせいで死んだのか?誰かを責める。これを問う映画でないことは重々承知していますが、還暦を迎えるような歳になると高校の当時にフィクションと考えたのはミグとの戦闘だったのですが、実は友人の死が大きなフィクションだったのだと気付きます。
人は皆はバーチャルな世界で生きていてフィクションなのだと思いますが、身勝手な行動による自分の責任で親友を死なせた時に自分の納得は無いと考えます。
その意味で主人公は取り返しのつかない大失敗をしていると考えます。
何が大事なのか?家族、親友、仕事?訓練、実戦。
なので僕の感想は、実写だけどフィクションが1で、CGでファンタジーが2の印象です。
ボクは1の方が好きです。
川口晴朋(ハルトモ)
Re: 今考えると、
こんばんは、トールさん、ちょっと勘違いしてません? 1では身勝手な行動で親友を死なせたわけじゃないですよ。それと2はCGじゃないです。
川口晴朋(ハルトモ)
To 川口晴朋(ハルトモ)さん
事故の原因はジェット後流という事故でマーヴェリックは無罪になっています。それと脱出機も動作不良だったと思います。ただ親友を失った心の重みを抱えてその後生きていったということかと思います。当然トップガンですからギリギリの飛行ではあったわけで、避ける方法はあったんじゃないか? という葛藤ですが、それが2にもつながっていたと思います。ギリギリを攻めながらも味方を守るようにマーヴェリックも成長していた。わたしは映画としては2のほうが好きです。マーヴェリックじゃなくてトムクルーズが格好いいから。あの年で本当にスーパーホーネットに乗って実写であの映画を作ってしまったという彼のバイタリティに敬服します。
トール
なるほど
ハルトモさん、
1の監督はトニースコットで、2の監督はトムクルーズで、トムクルーズのバイタリティに好感を持ったのですね。
ボクはトニースコットが好きです。スパイゲームと言う映画も彼の作品ですが、ロバートレッドフォードとブラットピットが素晴らしい演技をしていて、まさに娯楽フィクションとして楽しめるました。
よろしかったら一度ご覧ください。笑い
川口晴朋(ハルトモ)
Re: なるほど
スパイゲーム 、気にしておきますね。