今年も燕がやってきた

2021年04月07日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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今年も那須に燕がやってきました。少し早い気がします。どうやって決めてんでしょう?南の島にいて那須の陽気がどうやってわかるんだろう? なんて思います。もう夫婦にはなっているのかしら? 二羽で飛んでます。どこに巣作りしようかなって考えているみたい。燕は昨年の巣を使わない習性があるそうです。那須のそれもホテルとかゴルフ場というのは燕にとっては特に子育てに良い環境みたいです。自然があって虫が多いから食べ物に困らない。その上で人がいつもいて天敵への防御になる。天敵というのは蛇とかカラスです。生まれたばかりのひなとかたまごは狙われますけど、ホテルは人家に比べて攻撃しづらいってことかなって思います。これから子作りして子育てしてそして秋には南の島にまた飛んでいくわけです。コロナでも自由に海外旅行ができるなんて羨ましいですね。


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Comments 2

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トール  

子供のころの思い出

ハルトモさん
こんにちは、トールです。
燕といえば小学1年の頃、小児喘息で通っていた市民病院に一駅電車に乗って降りて見た駅舎の燕の巣と鳴き声が鮮明に残っています。
ポカポカした陽気と燕が、喘息という苦しい病気を抱えた自分との対比で画像で残っていいます。

なんてことはないのですが、最近は身の回りで燕を見ないな、と感じ入ります。
苦しいことが無いとわたしは目に留まらないのかもしれません。(笑)




2021/04/07 (Wed) 13:26
川口晴朋(ハルトモ)

ハルトモ  

To トールさん

喘息というのは経験がないけど、辛いそうですね。もう今はないのでしょうか? ご自愛ください。

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