バンカーショットが好き
2019年08月07日
自分が一番良いスコアで回っていた時、バンカーショットは下手なのでバンカーは避けていた。ホームコースはバンカーが少なくて避けても組み立てに影響しない。さらにアプローチは全部転がし。手前がバンカーというケースがあまりないのでとにかく転がす。それでもハンデ5になれた。スコアさえ出ればハンデはよくなる。それが栃木に行くと軽く90を打っていた。まず傾斜からのショットが多い。上げるアプローチも要る。さらに手前バンカー、奥バンカーという状況も多くて実際よくバンカーに入る。さらにパットが難しい。高速のグリーンになると3パットが増える。<br><br>今のわたしは数年前にハンデ5の時に栃木でプレーした平均より5−6打はスコアは良いと思う。ということでゴルフそのものは今の方がずっと上手いと思う。
以前はバンカーショットが嫌いだったけど今は好きになった。たくさん練習してコツを掴んだ。バンカーのコツはフェースの裏を使うということ。今栃木でバンカーに入っても時々パーを取る。いわゆる砂1というやつである。ベタピンは難しいがせめてワンピンくらいに乗れば入るか入らないかというパットを打てる。バンカーもいろいろある。傾斜の影響をすごく受ける。さらに砂の状態、硬さ、厚さ、それで打ちかたも変わる。<br><br>同伴プレーヤーから時々上手いねとバンカーは言われる。それ以外は言われないからたぶんバンカーショットが一番得意だと思う。バンカーは上手い人は音がいいのね。エッジからヘッドを入れてうまく拾う人もいるけど音が悪い。上手い人はパンって音がするのね。まあ音はスカコアカードに書けないんだけど。
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