天井を点で当てると
2020年11月22日
かみさんと地元の天丼の人気店に
伊豆屋の天丼のほうが上なんですけど
これはこれでなかなか
鰻、寿司と並んで天丼が好きです。天丼は相場師に縁起が良いのです。天井を点で当てる。つまり天丼。このネタ以前も書いたけどあまり受けなかったので再掲です。誰のパクリでもありません。ご自分のお気入りの天丼ありますか? さて、よく天井と底は当てられないという言い方を聞きますけど、自分の感覚としては、天井と底はだいぶ意味が違うと思います。底は狙って取りにいけるけど、天井は狙えないし、狙う必要がない、と思います。自分が決めた値段で売ればいいわけです。つまり自分の好きな値段で売る。この自分の好きな値段で売るために底近辺と思うあたりから買い下がっていくわけです。資金管理次第ですがどこかで底を打つ。底をうまく拾うことで概ね勝ちが確定できます。まず負けはないという体制を作る。そうなればあとはいくら儲けたいか自分の都合でいいわけです。概ね値頃感というのはありますけど人気で決まるわけですからどこまでいくかはわからない。底だって人気で決まっているんですけど企業実態から見ても限度があるってことです。儲かっている会社の株は紙屑にはならない。このイメージがわたしの株式投資の根底にあります。
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